Surface Go用の充電器をSurface Pro6に流用したら快適だった話

2020-04-01_16-35-24_526.JPG 普段使ってるメインの端末って何をお使いでしょう。わたしは普段、iPhoneとAndroid、Surfaceを持ち歩いています。ってまあコンビニ行くとき持っていくほどイカれたガジェッタラーではないんですけども。iPhoneがeSIM以外にデュアルSIM使えるならAndroid減らせるんですけどね......プライベート用のSIMがiPhoneに刺さってて、社用電話のSIMがAndroidに刺さってる以上、iPhoneを使いたいなら端末が減らせないというジレンマです。ンガンン。

 さて、モバイル端末というより今日の本題はSurfaceのほうです。モバイル端末ではあるか。ざっくりいうと、Surface Pro6の純正充電器が高いから、比較的安価に手に入るSurface Goの純正充電器は流用して快適じゃんこれ、っていう話をします。


 Surfaceをお使いの方なら常々悩みの種だと思うのですが、Surfaceは初代から独自規格の電源端子を持っておりまして、Surface(WinRT搭載)のものSurface Pro(初代)とSurface Pro2のもの、そしてSurface Pro3以降の現行型電源端子(Surface Connect)といくつかタイプに差があったりとわかりにくいラインナップをしています。わかりにくい独自規格は悪い文明だから今すぐ滅びろ。だからPS VitaもUMDもメモリースティックもxdピクチャーカードも滅びただろいい加減にしろ(S〇NYへの私恨)。

 端子形状について、上記3タイプ(もっとあるかも?)ある中で、私が現行使用しているSurface Pro6は、旧モデルであるSurface Pro3から現行モデルであるSurface Pro7、そして別ラインナップのSurface Goが同じ「Surface Connect」と呼ばれる形をしています(2020年3月末現在)。

 実は、私の愛用機であるPro6の次世代モデルであるPro7からはUSB-C端子を搭載し、ここから給電が可能になることでこれから話す純正充電器高すぎ問題は解決されているのですが、そうでないPro3~Pro6をお使いの皆さまも多くおられると思いますので、ググってもなかなかでないから自分で備忘録がてら残しておこうと思って今日はそんなエントリを書いています。


 結論先出しですが、Surface Go用の充電器(Connect端子、Output:15V,1.5A、Microsoft Model:1735)は、Surface Pro6で実用性のあるレベルで使用できます(2020年4月1日現在です、アプデ等で使えなくなったみたいなことはあるかもしれませんからあくまでも自己責任でお願いします)。そして、ぶっちゃけSurface Pro6に同梱されていたOutput:15V 2.58AのMicrosoft Model:1800充電器よりコンパクトなサイズで便利じゃね?って感じです。

 まず、前提としてですが、あなたはSurfaceをどのようなスタイルで使っていますか。

 私は自宅でメインマシンとして、そしてカバンに入れて持ち歩き、会社社屋内でサブマシンとして使用します(持って行かない日もあります)。ときおり、自宅外かつ社外で作業することもあります。そんな使い方がほとんどなのではないでしょうか。

 そうすると、充電するタイミングはどこでしょうか。私の場合、当然自宅では充電するとして、会社社屋や屋外などでは充電が切れるほど8時間も使用しないので、会議やプレゼンなどのバッテリが絶対に切れてほしくないタイミングがない限りは充電器が不要です。ですが、逆説的に言えば、絶対にバッテリが切れてほしくないシチュエーションの時は充電アダプタと電源コードを持ち歩くわけですが、これが微妙に重たくてかさばる、というのがSurface使いの悩みのタネですよね諸氏。

 かといって、Surface Pro用の充電アダプタはとにかくコスパが悪い、というのが定説である。かといって、Amazonでよく出ているサードパーティ製無認証互換品アダプタは、当たりはずれが大きそうでユーザーレビューの真贋を見極めるのが面倒くさい。じゃあ、Microsoft純正品で安価なSurface Go用のものは使えるのかよ、ということでいろいろググってみてもあんまりよさそうな検索結果が出ない。ので、しょうがねえ人柱かと思って買ってきました。

 入手場所:ヤフオク(実質2800円前後)

 ていうかヤフオクかよパチモンかもしれねえじゃん、みたいなツッコミはあると思いますが、パチモンだろうがバッタモンだろうが買ってみなけりゃわからねえだろう的な理論で買いました。幸い、ヤフオクはときおり毎日くじとかアプリクーポンとかそういう落札価格からキャッシュバックポイントまたはPayPayがもらえるキャンペーンがいっぱいあるのでタイミングがよくこの時30% PayPayバッククーポンをもらえたので購入。純正品新品、バルク品てきな雰囲気と名乗るものを3500円送料無料で落札、後日700円分PayPayが戻ってくると思うとまあ2800円ってところでしょうか。

 国内から発送で2日で到着。ヤフオク購入品だからパチモンかもしれんしなあと届いて検品。早速開梱すると、本体には上記写真の通りMicrosoftホログラムシールが貼付されています。手元のPro6同梱のアダプタに貼付されているものと、じっくり見ても違いはないように見える。そして、ケーブルの被覆やバリ、コードを束ねているプラスチックシールなどについての質感も手元のPro6同梱品と同様。これは本物かまたは本物にしか見えない偽物である。ゆえにもう本物と思うことにしましょうそうしましょう

 で、本題の充電性能ですが、Pro6同梱の電源アダプタで充電したPro6を、電源を外して少し使って92%の状態としました。そして、Go用1.5A電源アダプタを接続し以下の通りテスト。

・92%から「最大パフォーマンス」設定でデスクトップのまま放置
・充電中と認識。画面表示の残り時間通り、順調に充電
・そのまま10分弱充電、96%まで充電される(2.58A電源と比較して出力の弱さは感じない)
・96%から1.5A電源をつないだままChromeでYouTubeの適当な4K動画を再生
・再生中、充電スピードはさっきよりも遅いが充電される
・再生しながら99%まで15分ほど

 というわけで、別につないだまま作業して4K動画も見れるなら出力が遅かろうが別にいいんじゃね。と思うし、しかも電源アダプタとコンセントにさす端子が一体型でカバンに入れて持ち歩くならスマートじゃん!と思いますので、めっちゃご利用な買い物なのでは。

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 そして、Amazonでよく打ってる無認証互換品でよくある、充電中点灯するLEDについても、もちろん付いているし両面ちゃんと光ります。

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 気になる点があるとすれば、2.58A電源ではあった電源アダプタ部のUSBポートが無い点と、前述の通りコンセント一体型アダプタなので、延長タップの形状によっては刺さらないかもね。その場合はダイソーの100円で買える50cm延長コードで解決しましょう。これ2つくらい買って会社と自宅に置いとけば安心だね。

 というわけで、人柱がてらSurface Go用アダプタをSurface Pro6に使ったら、はじめからこっち同梱しろよっていうか純正品いくらなんでも高すぎるんじゃオラッという話でした。Pro7からUSB-CのPDが使えるとか知ってますけど俺はPro6からPro7に変えるほどの魅力はなかったから知らん!!

 最後に、いちおう免罪符ということで、あくまでこれは私がヤフオクで買った個体がいいぞ!!っていう話ですので、同等品を別の何かで買って使えなくても知らんけど。ってことでひとつよろしくたのんます。

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